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※京都エコスタイル製品
スナゴケは根を持たず“仮根”という部分で体を支えます。そのため、当社の『Cool Moss』では、土を使用せず(ソイルレス)、生育マットに植栽しています。そのため、非常に薄く、そして軽量です。
また、水分を含んでも他のシステムに比べて非常に軽量ですので、傾斜屋根、折半屋根、さらに壁面にも緑化が可能です。 場所を問わず、簡単に施工できるユニバーサルな緑化ユニットです(特許登録済)。
25,000種類にも及ぶと云われるコケの中でも、「スナゴケ」はとりわけ乾燥に強く、自然の降雨だけでも生命を維持することができます。 乾燥時は、茎葉体(葉のような部分)の先を丸め『仮死状態』となりますが、保水するとすぐに茎葉体を広げ、鮮やかな緑色となります。 好日性ですから屋上などの直射日光下はもちろんのこと、弱光でも成長しますので、ソーラーパネルの下のような日陰での設置も可能です。また、庭園などの観賞用にも充分ご利用いただくことができます。
セダム(メキシコマンネン草)や芝と比較すると、「スナゴケ」は植物体そのものが小形のため、伸長してもあまり大きくなりません。そのために、刈込などのメンテナンスは不要です。 また、堆肥や除草の必要もありません。そもそも土がないことから、雑草が生えることもありません。
コケは、微生物分解(微生物により土に還る)がゆるやかなため、二酸化炭素の貯留性が極めて高いのが特徴です。光合成により吸収した二酸化炭素は、炭素化合物(植物の構造体)として固定されます。
コケは、その自重と比較すると効率よく、光合成により水と二酸化炭素から、炭素化合物を生成し蓄えることができます。
緑化植物がクッションとなり、太陽熱が屋内に伝わる熱量が軽減されます。 また、コケ植物は根を持たないため体の表面全体から大気中の水分を吸収できることから、実に自重の約8倍もの水分を蓄えることができます。その水分は、蒸散により太陽熱を冷気に変換します。
空調の省エネルギー化につながります。